侍ジャパンのスタメン源田壮亮選手ですが、3月10日に行われた韓国戦で怪我をしてしまいました。
2塁に戻る時に怪我をして、そのあとも少しマウンドに残っていましたが、その後医療を受けるためにマウンドを降りる事態に。
そんな、源田壮亮選手ですが怪我は大丈夫なのか?
そして、怪我の全治までにどのくらいかかるのか?
気になりましたので、ネットや記事で調べたものをまとめて紹介していきます!
WBC源田壮亮の怪我(骨折)は大丈夫?
冒頭でもお伝えしたように、WBC韓国戦で源田壮亮選手は怪我をしてしまいました。
そこで、現在源田壮亮選手の怪我は大丈夫なのか?調査しました。
源田壮亮の怪我は指先
源田壮亮選手の怪我の経緯は、
10日の韓国戦の3回、無死二塁の二塁走者として相手投手のけん制にヘッドスライディングで帰塁したときに、右手の指を痛めた模様だ。直後にいったんベンチ裏に下がり治療に入った。再びグラウンドに戻る際、右手の薬指と小指にテーピングを施している様子が見られた。ヌートバーの中前打で生還したが、4回表の守備から中野と交代した。
引用:日刊スポーツ
といった流れで右手の薬指と小指の怪我になります。
実際にベンチに下がりグランドに出るまで4,5分を要しました。
今、源田壮亮選手の怪我は当日大丈夫とされていましたが、なんと骨折していたことが判明!
怪我からの回復(全治)までにどのくらいかかるのか?
そして、WBCの試合は復帰できるのか?
その部分についてこれから説明していきたいと思います!
WBC源田壮亮の怪我は全治までの期間は?
源田選手の指骨折の怪我は回復までどのくらいの期間かかるのか調査したところ、
症状や部位によって違いますが、通常2~4週間の固定期間が必要とされていますので、もし2週間で骨がついている状態であれば、リハビリをして間に合うと思いますが、ここもしっかり医師に確認を取ってください。
引用:https://www.zamst.jp/tetsujin/thumb/
と専門サイトが記載しているように、試合に復帰できるまで
「早くて2週間~4週間」
はかかると思われます。
ですので、3月21日までWBCが行われますが、源田選手が怪我をしたのが3月10日ですので、
全治までに多く見積もっても「4月上旬」になり、今後の源田選手の出場はかなり難しいように思われます。
WBC源田壮亮は怪我で試合に出ない?
結論からお伝えすると、現時点で源田壮亮選手が試合に出るのは少し難しいように思えます。
というのも、怪我をしたのが右手。
そして、源田壮亮選手のポジションは送球がメインになりますので、指に直接関わってきます。
なので、チェコ戦・オーストラリア戦の試合からは一旦離脱するように思われます。
源田壮亮はチェコ戦・オーストラリア戦のスタメン?
源田壮亮選手は怪我の影響でWBCチェコ戦・オーストラリア戦でのスタメンから離脱するとお伝えしてきましたが、
源田壮亮選手に代わって誰が任せられるのか?という問題になりますね。
そこで、候補にあがるのが「中野選手」が挙げられます。
中野選手は実際、韓国戦でも源田選手の交代で活躍をみせていますし、チェコ戦やオーストラリア戦でも問題なく役割を果たせると思います。
こちらが、源田選手の怪我に関する世間の声になります。
源田、とりあえず離脱レベルの怪我でなかったのは良かった
スタメンは多分中野だから頑張れ#WorldBaseballClassic
— ピース (@Yuria0122) March 11, 2023
源田、怪我で今日は中野だろうけど中野が怪我したら誰がショートやるんだ?
— おにぎり🍙 (@onigiri2085) March 11, 2023
源田ってさ、守備の時ボール取りに行くんじゃなくてボールが吸い込まれてるよね。
キャッチボール初めて見たけど何これ🫣びっくりした、、、で、源田さん怪我の具合は?大丈夫そ???
中野も昨日もちろん頑張ってたけど、でもやっぱり源田、、、🥹 https://t.co/JYkVjQymZk— うな (@gg615245361) March 11, 2023