かつて、Youtubeなどの動画サービスを中心に
「レペゼン地球」の名で活動し一躍時の人となったメンバー。
一度は解散となったものの、再結成し「レペゼンフォックス」として活動しています。
そんなメンバーの身体にさまざまなデザインのタトゥー、
つまり本物の刺青が施されているのはファンの中では有名なお話です。
解散前は、真夏の炎天下でも、長袖長ズボンでデザインを隠すよう指示があったようですが、
再結成後は公にその姿を公開し、メンバーの中には新しいタトゥーを追加した人もいます。
それぞれどんなデザインを身体に纏っているのか、確認してみましょう!
メンバー別|レペゼン地球のタトゥー(刺青)まとめ
メンバーは特にイメージカラーに沿って何かデザインを決めているというわけでもなく、
再結成した後も、各々自由に考えたデザインを身体に施しているみたいですよ。
DJ社長のタトゥー
中学生の頃、当時お付き合いをしていた女性のお名前(イニシャル)を
右の太ももに入れたことが始まりだそうです。
しかし、成長し「恥ずかしい」という感情が芽生え、
カバーアップつまり新しいデザインを上から重ねたそうです。
それが鯉のデザインです。
本来、縁起が良いとされる上り鯉を施したかと考えますが
どうやら彼は下り鯉を入れており、片足だけでは「左右の美的センスが許さない」ということで
反対側の足にも別のデザインが掘られています。
※反対側の足には、男性器のデザインが掘られており、メディアには露出できないそうです。
目立つ部分としては、手の甲にフリーメイソン(星型に目玉が中心に描かれた絵)のような
デザインが掘られており、唯一の目立つ部分としてしっかりとした柄を入れているそうです。
DJフォイのタトゥー
彼のTwitterやInstagramを確認しても分かる通り、全身にデザインを施しています。
若気の至りで始めたタトゥー彫りだそうですが、最初に入れたデザインは
左の胸~腕にかけての和柄彫りと、しっかりとした柄で印象的です。
現在では最初のデザインが身体の反対側に対称的に施されており、
涙袋や手の甲といった他の部位にもタトゥーを入れているようです。
DJ銀大のタトゥー
鍛えあげられた彼の身体には、通常の黒色のタトゥーだけでなく、
「マクドナルド」のポテト(赤の箱に黄色のポテト柄)のデザインが施されています。
タトゥーをいれる人は忘れたくない思い出を掘ったりと強い信念で決める方が多いですが、
彼の場合は入れたいな、と感じた時にデザインを決め施しているようです。
彼は左のまゆげの上にもお名前のタトゥーを入れていますが、
その話を聞いた海外のお友達から、自分の国はタトゥーに寛容だけれど、
顔に入っていたら、お仕事はできないよ・・・と言われたそうです。
彼はそのほかにも「自由人」「愛」といった文字も大きく入れており、
洋服を着ていても見えるデザインなので顔のタトゥー以外のインパクトも大きくとても目立ちますね。
DJまるのタトゥー
彫り師に「顔周りにはデザインを入れない方がよい」と指示があり
そこは守っているようですが、顔以外の身体全体にさまざまなデザインが入っています。
耳の裏に、天使の羽・悪魔の羽。
首に、ポケットモンスターのキャラクター(ゲンガー・スター)、サスケの呪い印。
右腕に、赤のサソリ、紫のムカデ、オオスズメバチ、牡丹の花、、アニメコードギアスのマーク。
肘に、桜の花。
左腕に、レペゼン地球のマーク、桜、地球、カエル、ウサギ。
胸に、星、月、太陽、竜、ハリーポッターのデスイースター。
腹部に、ナルトの八卦封印マーク、六芒星、フクロウ、カラス。
足に、レム、ラム、アニメの女性キャラクター。
本当に色々な絵柄が身体に描かれていますね。
DJ脇のタトゥー
再結成するまではマネージャーであった彼も、全身にデザインが入っています。
その中でひと際目を引く絵が、首~肩のデザインされた菊の花でしょう。
レペゼン地球のタトゥー(刺青)の理由は?いつから入れてる?
今までメンバーの身体に施されたデザインを紹介しましたが、
なぜ全員がそれぞれタトゥーを入れる選択肢を選んだのでしょうか。
再結成前からデザインを入れていた彼らですが
という気持ちが大きくあるからみなが各々デザインを入れているようです。
日本ではあまり受け入れて貰えないイメージが強いですが、
海外では寛容な国も多く、将来的に国外での活躍を視野に入れたメンバーの
強い思いが感じ取れますね。
レペゼン地球のタトゥー(刺青)がパクリ疑惑で炎上?
実は、メンバーには、デザインに関してパクリ、つまり盗作の疑いが出た事がありました。
先ほど紹介した、ふぉいさんのデザイン。
「自分の彫り師の絵と、モチーフが完全にまねされた」というツイートが
被害者と名乗る人から上がったのです。
これをみた一部のファンからも炎上してしまうという事がありました。
タトゥー以外、もともとの動画投稿内容でも好評・酷評が入り混じる彼らですので、
インパクトの強い彼らはファンを含めた世界中から注目されやすい存在なのでしょう。
しかし、一方でグループの信念を愛し長年ついていくファンが多いのも事実です。
今後のメンバーの動きが楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。