トップYouTuberの「ヒカル」さん。
人気も高く、今や有名人です。
YouTube活動以外にも、ファッションブランドや脱毛サロンの経営など、
実業家としても成功しているヒカルさん。
一体いくら稼いでいるのか、気になりませんか?
今回はヒカルさんの月収・年収について調べていきたいと思います!
ヒカルの年収はいくら?事業から推測
さまざまな事業を行っているヒカルさん。
2021年の年商についてヒカルさんは
「50億円くらい」
と話しています。
しかしこれは嘘ではないか?との声も上がっているのです。
実際の年収がいくらなのか、
ヒカルさんが行っている事業ごとに調べていきましょう。
収入推測1|Youtube
ヒカルさんといえばYouTube。
まずはYouTubeでの収入について調査していきます。
YouTubeでの広告収入は、
1再生につき単価0.05〜0.1円だと言われています。
となると、月に10万円稼ぐには200万回、
50万円稼ぐには1000万回動画が再生されないといけないことになります。
ヒカルさんにあてはめてみると、
動画投稿数:23回 / 月
再生回数:100〜200万回 / 本
1再生0.1円とすると、
月収:100万〜200万 × 0.1 ×23 = 230万円
少なくとも月に230〜460万円は稼いでいることになりますね。
そうなると年収は
230〜460万 × 12 = 2760万〜5520万円
になります。
およそ5500万円ほど収入を得ていることになりますね。
ヒカルさんは「HikaruGames」というゲームチャンネルも運営しています。
こちらを計算すると、だいたい550万円ほどの収入になります。
また、YouTubeは企業案件での報酬もあります。
案件によって違いますが、だいたいの企業案件は
フォロワー数 × 1円
の単価で支払われるようです。
登録者数450万人ほどなので、
1案件あたり450万円の収入を得ることができますね。
月に1回受けるとすると、
5400万円ほどの年収になります。
ざっくり計算すると、ヒカルさんのYouTubeでの年収は
1億円ほどという計算になりますね。
ただ少なく見積もった額になるので、
実際はもう少し多いと思われます。
企業案件も多く受けているため、
ヒカルさんが言う通りYouTubeでの収入が10億前後というのも
あながち間違いではなさそうです。
収入推測2|ReZARD(アパレルブランド)
アパレルブランド「ReZARD」は2019年に立ち上げられたブランド。
宮迫博之さんが宣伝していたことでも話題になっています。
初年度の売上は25億円とのこと。
ヒカルさんも「YouTubeより稼いでいる」と発言していることから、
売上も好調なようですね。
アパレル業界の粗利率はおよそ7割と言われているため、
25億 × 0.7 = 17億5000万円
ほどの利益を得られることになります。
ここから人件費や広告費などが引かれていくため、
まるまるもらっていることにはなりませんが、ひとつの目安となりますね。
収入推測3|音楽活動
ヒカルさんは「UPSTART」という音楽グループのメンバーであり、
Avexにも所属しているアーティストの一面も持っています。
しかももう一人のメンバーは
Da-iCE / Natural Lagのメンバーとして活躍している花村想太さん。
2曲目のシングルはドラマ主題歌にも使われるなど、
音楽活動も順調にすすんでいるようです。
ただ、ドラマ主題歌のギャラは十数万円ほどととても安いそう。
今後の音楽活動での活躍が楽しみですね。
収入推測4|テレビCM
2020年には、ファッション通販事業を営む「ロコンド」、
2021年には、ゲームアプリ「ラグナドール」
のCM出演をしているヒカルさん。
テレビCMでの収入はだいたい1000万円ほどではないかと噂されています。
ギャラには幅があるようなので、
今後さらに高い収入を得ることができると思われます。
収入推測5|TikTok
ヒカルさんのTikTokでのフォロワー数は7万人以上。
TikTokが収益化されたのは、日本では2021年3月とまだ始まったばかり。
他のSNSと同じく投げ銭や広告で収益を得ることができるようですが、
仕組みはまだ明らかにされていません。
ヒカルの月収はいくら?
それぞれの事業での収入を合わせると、
月収はおよそ3億円前後ではないかと言われています。
なかでもアパレルブランドの比率が大きいようですね。
ヒカルの年収/収入まとめ
ここまでヒカルさんの収入について調べてきました。
年商10億と言われていますが、
実際はそれより多くてもおかしくないと言われています。
嘘なのではと噂されるのは、
年収を低く見積もったからだといえますね。
また、YouTubeよりもブランドでの収入の方が多いこともわかりました。
今後も活躍が期待されているヒカルさん。
これからも経済を大いに回してくれそうですね。