人気YouTuberとして名を馳せているヒカルさん。
今でこそ絶大な人気を集めていますが、
炎上も多く、動画に多数の低評価がついたこともあります。
一体どのような炎上の歴史があるのか、詳しく見ていきましょう!
ヒカル炎上まとめ
VALU事件(騒動)
最も有名な炎上した事件でしょう。
VALUというのは、2017年5月に開始したサービスです。
ビットコインを使って疑似的な株式(VA)を発行して、
自分自身の価値を売買することができるという仕組みを持ったサービスです。
2017年8月に、ヒカルさんはVALUを始めます。
当時も人気が高かったヒカルさん。
開始してから毎日、ストップ高で買い注文が続いていました。
しかし、ヒカルさんは突然高騰していた自身のVAを売りに出してしまいます。
これによってVAは大暴落。
ヒカルさん自身は数千万円の利益を出しますが、株主の損益は計り知れません。
この事件により、ヒカルさんは大炎上することになり、
謝罪動画の公開、無期限の活動休止を行っています。
活動休止中は
「帰ってきて欲しい」「二度と戻ってくるな」
という相反するコメントが相次ぎました。
そしてヒカルさんはその2ヶ月半後、
「あれから2ヶ月半が経ちました…」というタイトルの動画を公開します。
その動画でヒカルさんは自身の髪色と似ている
エンゼルフレンチを食べながら登場。
その余裕のある姿を見て、またもや大炎上します。
この動画は過去最大の低評価数を記録していると言われています。
チャンネル登録者数も一気に50万人ほど減少したそうです。
車検切れ事件
2021年12月1日に公開された
「警察の方々にお世話になってしまいました」という動画が炎上のきっかけです。
11月30日に動画を撮影していた際、
カーナビに従って運転していたところ右折禁止の箇所で曲がってしまったそうです。
そこで警察に止められたヒカルさん。
その時に車検証の提示を求められたそうなのですが、
なんと車検証の期限が切れていたそうです。
車検の期限が切れていると、自賠責も切れていることが多いそうです。
その状態で行動を走った場合、
・違反点数12点(前科がない場合)
・90日間の免許停止
・1年6ヶ月以下の懲役または80万円以下の罰金
が課せられるそう。
事の重大さを理解していないヒカルさんをみて、
ファンの評価も下がってしまったようです。
牛宮城(焼肉屋)の撤退
お笑い芸人の宮迫博之さんとコラボしたYouTube企画で、
「焼肉屋の開業資金として1億円を貸して欲しい」
とヒカルさんがドッキリを仕掛けました。
そして共同で焼肉店を経営するプロジェクトを始めます。
ふたりはオープン直前に試食会にも行っていますが、
ヒカルさんは料理を酷評しています。
オープン日程も無期限の延期になっていますね。
その後、なんとヒカルさんはプロジェクトから撤回してしまいます。
このことでヒカルさんと宮迫さんの関係が悪化してしまったのでは
とファンからは心配の声が上がりました。
ふたりともこの噂を否定していますが、
ファンからは「宮迫さんが切り捨てられたようでかわいそう」
といった声も上がっていますね。
まとめ
今回はヒカルさんの炎上の歴史について調べてみました。
大炎上してもいまだ人気があるのは、
ヒカルさんの率直な物言いなど、キャラクター性もありそうですね。
この性格のせいで炎上してしまうこともあるようですが、
今後も頑張って動画づくりを続けていただきたいものです。
今後の活躍も楽しみですね!