コムドットメンバーの病気情報まとめ!やまとの色盲は嘘?本当?

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの大人気Youtuber「コムドット」

そんな彼らは自身の動画内で、抱えている病気について赤裸々に告白しています。

メンバー1人1人の語った内容を確認してみましょう。

コムドットメンバーの病気

メンバーそれぞれが話された病名をまとめると

  • 「あむぎり」さん ⇒ 吃音症
  • 「ゆうた」さん  ⇒ 緑内障
  • 「やまと」さん  ⇒ 色盲
  • 「ゆうま」さん  ⇒ ADHD

というお話でした。

あむぎり(あっちゃん)の病気

まず、「あむぎり」さんは「吃音症」という病気であるとご自身の動画で語っています。

「吃音症」とは、お話をする出だしの言葉がドモってしまい、
同じ音を繰り返してしまったり、詰まったりしてうまく話出せない病気を指します。

メンバーと動画内で絡んでいる時は、
症状を分かっている彼らだからこその暖かいいじりを受けていますが、
現在は少し症状が改善しているといいます。

ゆうたの病気

そして、「ゆうた」さんは「緑内障」という目の病気について語っています。

「緑内障」は目の中の圧力(=眼圧)が高くなってしまい、
圧力により目の神経が押されてしまうことで、本来見えているはずの視野が狭くなったり、
症状が重いと見えなくなってしまう病気を指します。

中学校時代に「緑内障」と診断され、現在もなお病気と共に生きているとのことです。

やまとの病気

そして、「やまと」さんは「色盲」という病気を持っているそうです。

「色盲」は、遺伝的な原因があると考えられており、男性の発症率が高いようです。

黄と赤、紫と青など、特定の色合いを区別する能力が、通常より劣ってしまう病気だそうです。

現在でも治療法が完全に確立されている病気ではないため、
生活レベルを上げられるような対策を施し、共に生きていくことになるようです。

ゆうまの病気

そして、「ゆうま」さんは「ADHD」という病気を抱えていると話します。

自身の所属する「コムドット」の公式動画において
「ADHD」のチェックリストに自分は全て当てはまっているとお話しています。

「ADHD」は「Attention-Deficit Hyperactivity Disorder」の略で、
「ゆうま」さんの行った項目チェックなどで耳にした人も多いのではないでしょうか。

不注意や、落ち着きのなさ、あ!と思ったらすぐに行動してしまうなど
衝動的な印象があるのも「ADHD」の特徴だそうです。

特定の分野において、極度の集中力を発揮したり結果に繋げることができることから
「天才病」という通称もついているそうですよ。

コムドットやまとの色盲異常は嘘?本当?

これまで、メンバー全員が語っていた病気について触れてきましたが、
ここからは「やまと」さんの「色盲」について深く見ていきたいと思います。

2020年の10月、ある動画の中で「病気で色が認識できない」と発言し話題となりました。

モノクロに見えるというわけではなく、あくまで「色がわからない」という事のようです。

動画では「メンバーの着ている服の色は?」という質問があったのですが

  • 「白と黒のセーター」  ⇒ 「ピンクと濃い緑のセーター」
  • 「白っぽいグレーの服」 ⇒ 「水色の服」
  • 「グレーの服」     ⇒ 「グレーの服」

と返答していました。

やはり全ての色が見えていないというよりは、特定の色の認識が苦手、といった様子ですね。

メンバーで洋服を買いに行く動画でも、
色の濃いはっきりとした洋服は正しい色で認識ができていました。

しかし、今回のように白と黒が、ピンクと緑に見える、という発言があることから
病気を抱えていることに間違いはないようです。

さらに、「肉の焼き加減が分からない」と生肉を食そうとしたり、
メンバーの被る「緑色のウィッグ」を「黄色のウィッグ」と答えたたりと
動画の中でも複数回その特徴が表れています。

一部のファンの中では

女性
運転免許証持ってるし、嘘なんじゃないかなぁ
女性
ネタで言っているように聞こえます

という声も上がっているようです。

ひとえに「色盲」と表現しても、症状はさまざまで
目の細胞のどの部分に障害を持っているかでも見える色は異なってきます。

また、日本眼科医会の公式HPでも、運転免許証の取得は可能であると記載されています。

特に信号機の色判別ができれば、ほとんどの場合対応ができるようです。

まとめ

今や大人気でお休みを取ることも難しくなった5名ですが、
それぞれが各々の病気と戦いながら日々動画を楽しみにする視聴者のために
努力されていることが分かりましたね。

今後も無理をせず、楽しんで動画配信をしてほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!